美しい時間

新しいタガネ試し打
ミーティングのように囲むワシ達。
新しいタガネの試し打です。

例えば焼き肉。
僕はお奉行様タイプではないのですが
出来る事なら(場の状況、焼け具合、数など考え)ベストのタイミングで肉を投入し、ベストのタイミングで皿へ運びたい。
そのループが鳴り続けた時
その焼き肉の場に美しい時間が流れる。と考えてます。
しかしお奉行様の方針によっては、そんな風にならない場もあるのです。
ありがちなのは「とにかく全量(限界量)投入」タイプ。
そこには言うまでもなく、美しい時間など流れません。

今日も良い一日を。
場を制圧するよりも、場を鳴らせたい。