大きな手 昨日の続きですが、 一つ一つの動作の先に作業場のカタチが見えてくるのは、多分どのクラフトも同じ。 今までは一枚の板に糸鋸で切る(左)スペースと、ヤスリで削る(右)スペースが半々だった。 スピード(アップ)と、作品の小ささからそこまでのスペースが必要なかったからだが、板のメンテに時間を取られた。 この板はそれぞれの作業を支える第三の手の様な存在。 一本増えたというよりは大きくなった感じで、作業がはかどります。