もうすぐ

店の前の厚く積もった雪の固まり(氷)を
つるはしで割ってひっくり返していたら
地面と氷の間に秋の記憶(落ち葉)や夢の欠片(競輪のハズレ車券)がそのまま保存されていた。
さぁ、もうすぐ新しい季節が来るよ。


「アナタの過去に関係なく、アナタには汚れの無い未来が在る」
そんな言葉を信じていたい。
「世界に望む変化に、まずはアナタ自身がなってみせなさい」
いま、この時期だから、もっと自分に問いたい言葉。