もうすぐ 店の前の厚く積もった雪の固まり(氷)を つるはしで割ってひっくり返していたら 地面と氷の間に秋の記憶(落ち葉)や夢の欠片(競輪のハズレ車券)がそのまま保存されていた。 さぁ、もうすぐ新しい季節が来るよ。 * 「アナタの過去に関係なく、アナタには汚れの無い未来が在る」 そんな言葉を信じていたい。 「世界に望む変化に、まずはアナタ自身がなってみせなさい」 いま、この時期だから、もっと自分に問いたい言葉。