本番と待ち時間

白いpetal今日もmukuに来てくれてありがとうございます。

制作の合間合間には若干の”待ち時間”(溶接した銀を硫酸に漬けて洗ったり)というものが存在するのですが、その時間にせっせと道具を作ったり新しい刻印を制作しています。
刻印を制作してて、さぁて試し打ち!とやってみた途端に欠けたりすると、自分の作った鏨の精度が悪いからというのは重々分かってる状態でも悲しいです。。。
(また1からやり直しですから)

昨日、何度も制作しては欠け、制作しては欠けていた刻印が成功しました。
まだ作品には使っていませんが、一山登った感じです。
新しい作品に使う予定なので、お楽しみに。

ホント、生きてるって本番と待ち時間の繰り返しですね。